「やばい案件引いたかも」って気づいたのは、契約したあとだった
SNS講座を終えて、はじめての“リアルな仕事”。
知り合いの紹介でInstagram運用の案件をもらった。
正直すっごくうれしかった。
「やっと案件獲得できた…!ここで実績出して加速するぞ!!!」って燃えてた。
でも現実は、
クセ強すぎクライアントとのストレスゲームの始まりだった。
どんな風に詰んだのかというと…
- 先方理由の投稿の遅延を責められる
- 結果を出すための改善案は否定されるが結果を求められる
- 業務内容がどんどん増えるけど金額変わらない
などなど。しかし、こちらは“受けてる立場”だから反論しにくい。
徐々にメンタルが削られていって、
毎日「早く辞めたい…早く辞めたい…」と思いながらパソコン開いてた。
わたしが詰んだ理由(いま振り返ると)
- 契約内容をあいまいにした
- 対応範囲や修正回数を決めてなかった
- 事前のヒヤリングが不十分だった
- 相談できる人がいなかった
もしこれから副業・フリーランスやる人がいるなら、伝えたい
- 最初の案件こそ、慎重に
- 金額と内容を明文化すること
- 「お金の話=しづらい」は×「お金の話=プロとしての責任」
- 困ったときに相談できる人を絶対に持つこと
最終的にわたしは、その案件を3ヶ月で辞めた。
SNSの先生に、「期間だけはちゃんと決めておいた方がいい!」って言われていたから
最初に3ヶ月って一応決めていた(相手は忘れていた)。
本当に本当に決めておいてよかった!!!
やめる時に3ヶ月なのでって言いやすいし(豆腐メンタルだから言いにくい…)。
「自分のメンタルを守ること」とっても大事!!
終わったら超ハッピーだった!!
今だったら、もっとちゃんと対応できる。
だけど、あのときのわたしは知らなかった。
“知らなかった”ことはしょうがないけど、クライアント、自分お互いに不幸になる。
だから、これを読んでるあなたには知っててほしい。
絶対に絶対に契約書を作れ!!
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