こんにちは、ふりぴよです🐣
前回の記事では、SNS運用を本業にしようとしていた頃のリアルをお話ししました。
今回は、そのときに**どうやって案件を取っていたのか?**について書いてみます。
実はわたし、SNS副業を始めたばかりの頃、
「そもそも、どうやって仕事ってもらえるの?」というところでつまずきました。
知識ゼロ・実績ゼロからだったから、
「応募しても返信こないし、案件が安すぎる…これは時給いくら…?」
という不安でいっぱいでした。
でも試行錯誤していく中で、少しずつコツやルートが見えてきたので、
わたしが実際にやっていた3つの方法と、それぞれの注意点をまとめてみました!
① クラウドソーシング(例:クラウドワークス、ランサーズなど)
とりあえずまず登録して、
SNS運用や画像作成などの案件に応募しまくった!
メリット
- 案件数が多く、初心者向けのものも見つかる
- 「お仕事を探してる人」が集まってる場所だからチャンスが多い
デメリット
- 報酬がめちゃくちゃ安いことが多い(1投稿数百円とか…)
- ライバルが多くて、応募しても返信がこないことが多かった
② ココナラなどのスキル販売サービス
「SNS投稿の画像作成やります!」という感じで出品。
最初は買ってもらえるまでにすごく時間がかかりました。
メリット
- 自分のペースでサービスを設計できる
- 実績がたまれば継続依頼やリピーターも!
デメリット
- 出品しただけじゃ売れない
- 「安くて良さそう」なライバルがたくさんいて埋もれる
- 工夫(サムネ・説明文・価格)しないとまったく動かない
③ 知り合い経由(SNSや人づて)
SNS経由で知り合った人から「SNS手伝ってほしい」と声をかけてもらったこともあります。
わたしの場合、SNS講座を受講したことがきっかけで、そこから業務委託につながりました。
メリット
- 信頼からスタートするので、単価や継続率が高め
- 実績になりやすい
デメリット
- そもそも「つながり」がないとむずかしい
- 安請け合いすると消耗しやすい
案件を取るうえで大事だったこと
副業でSNS案件を取るには、
ただ応募するだけじゃなくて**「準備の質」がめちゃくちゃ大事**でした。
わたしがやってた準備:
- 講座で教わった通りにポートフォリオをつくる
- 案件に合わせて提案文をアレンジする
- 実績がなくても、「できること」を明確に書く
これをやるようになってから、応募してもスルーされなくなったんです。
最後に:SNS副業は「型」と「場」で勝負が変わる
今SNS副業を始めようとしてる人に伝えたいのは、
**「自分でなんとかしようとしすぎないでいい」**ってこと。
わたしはプロからポートフォリオの作り方を教わったことで、
初めて“仕事になる入り口”に立てたと思ってます。
もし、
- SNSが好き
- デザインに興味がある
- 副業を家でやってみたい
って人がいたら、まずは「体系立てて学ぶこと」から
スタートするのが大事だと思います。
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