正社員を辞めた日。申し訳なさと、ワクワクと、ちょっとの解放感。

正社員を辞めた時のこと、正直に書いてみる

わたしが会社を辞めたのは、
「今のままでいいのかな?」という思いがずっと消えなかったから。

職場の人間関係は悪くなかった。
むしろいい人ばかりで、のびのびやらせてもらってた。

だからこそ、「辞めます」と伝えるのはとても心苦しかった。
迷惑もかけてしまうし、申し訳なかった

でも辞めた日はスッキリ!

その時は貯金もある程度あったから、
「しばらくは大丈夫かな」って気持ちの余裕があったのもある。

なにより、

「やっと自分の人生を、自分で変える舵をきれた」
と思えたのが、大きかった。

会社に行かなくてもいい朝。
パソコンを開くのも、好きなタイミング。

**「“自由”素晴らしすぎる」**って思った。

もちろんそのあと現実にぶつかるんだけどね(それはまた別記事で)

この解放感は、
「辞める=逃げる」じゃないって気づかせてくれた。

誰かの期待に応えるためじゃなくて、
自分が納得できる生き方を選ぶことは、
すごく大事なことだと思う。

わたしにとって、あの日は「人生の再スタートの日」

今はまた正社員に戻って働いてるけど、
わたしは遅かれ早かれ絶対に会社辞めてたと思う。

そして、両方のいいところ、悪いところを経験して
再度正社員に戻ったことで、
「やっぱりわたしは自由に生きたい」って本音にも気づけた。

退職って、後ろ向きな選択じゃなくて
「自分の人生に、もう一度ちゃんと向き合う」前向きなアクションだった。

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